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経営企画オフィスIR部門 江村教授と村木教授が文部科学省「研究開発マネジメント人材ロールモデル事例集」に掲載されました
文部科学省は「研究開発マネジメント人材ロールモデル事例集『Hello 研マネ人材』」を公開しました。これまでのURAが担ってきたようなプレアワード業務やポストアワード業務といった枠にとどまらず、高度専門人材として様々な場面で活躍している研究開発マネジメント人材を紹介するもので、その第一弾として、経営企画オフィスIR部門の江村勝治教授と村木倫子教授の取り組みが掲載されました。
社会課題の複雑化や研究の高度化にともない、研究開発マネジメント人材の業務は多様化・高度化しています。この事例集は、その位置付けや役割、活動内容を可視化して広く発信するために作られたものです。これからこの職を目指す方には仕事の魅力を、現職の方には今後のキャリアパスのイメージを伝え、大学等の研究機関には人材の戦略的な活用や組織体制整備を考える手がかりを示すことが狙いとされています。
◆掲載内容
掲載号:Vol.03「プロフェッショナルとして新たな価値を創造する」
インタビューでは、私たちIR部門がデータ分析にとどまらず、研究者や社会課題をつないで新たなプロジェクトづくりに取り組んできたことをお話ししました。
しかし、ここに至るまでの道は、容易いものではありませんでした。執行部との週1回のミーティングを重ね、この6年間で400本を超えるレポートを届けてきたこと、その知見を自らの手で内製開発した経営企画DXシステム“ReCo®”に積み上げてきたことも語っています。そして、私たちIR部門の特徴の一つである、研究者のもとへ足を運ぶ「とびだすIR」やNaedoko-platform、「URA×IR業務を担う事務職員」育成プログラム、大学院生のジョブ型インターンシップなど、メンバーや学生スタッフと一緒に進めている活動も取り上げていただきました。
「研究開発マネジメント人材のあるべき姿」に対する、私たちの想いを知っていただくきっかけになれば嬉しく思います。ぜひご覧ください。
◆コメント
研究力強化の文脈では、研究開発マネジメント人材は「研究者の時間を確保するための支援人材」と語られることが少なくありません。けれども私たちは、プロフェッショナルとしてのあるべき姿は、研究者の「お手伝い」とは異なるところにあると考えています。データと研究現場の知見を掛け合わせて研究者に新たな価値を届け、研究者とは異なる専門性をもつパートナーとして、ともに学術の発展を支える存在でありたい。そのためには、自らの仕事に責任を負うプロフェッショナルでなければなりません。
この職域は、Ph.D.人材にとっても魅力的な新しいキャリアパスになる可能性を秘めています。私たちはその先端を切り拓くつもりで日々取り組んでいます。まだまだ可能性のあるこの新しい職域を一緒につくっていく方の参入を、心から待っています。
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