第1回はばたく次世代研究交流会開催報告
2024年10月10日(木)に工学研究科センテラスサロンにて、
第1回はばたく次世代研究交流会を研究推進部研究企画課との共催で開催いたしました。
学内の研究者、職員、URA総勢70名が集まり、盛会のうちに終えました。
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交流会冒頭は研究担当理事の尾上理事よりご挨拶いただきました。

左から工学研究科 松﨑先生、人文学研究科 小門先生、情報科学研究科 三浦先生
学内の研究者3名に登壇いただき、ご自身の異分野融合研究経験についてお話していただきました。

・文系大学院の若手研究者との交流ができて、それだけでも充分楽しめた。
名前に馴染みの無い機関の方がテーブルに居たことで、阪大内でこんな活動をされている方がいるんだと知ることができ、とても良い機会だった。(教員)
・普段、交流することができない他部局の研究者との交流ができただけでなく、職員やURAの方々と出会うことが出来て、視野が広くなりました。
次回は、(思いつけば)自分では出来そうにないことを持ち込んでのトークの場を作ることができれば、より多くの方々と交流することができ、有効に活用させていただけると感じました。
(軽食の種類も豊富でとても美味しかったです。)(教員)
・みなさん交流に積極的で、気持ちのよい方ばかりで本当に楽しい交流会でした。名札の文字が大きくて非常に見やすかったです。
また事前にプロフィール等を展開していたので、参加前にワクワク感が得られました。
このような素晴らしい交流会を企画運営して下さって有難うございました。(URA)
・素敵な企画をありがとうございました。
普段の業務ではなかなか接することができない方々とお話しすることができ、モチベーションが上がるとともに、今後の業務でも活かせるつながりができたように思います。
事前にメール送付のあった参加者のプロフィールシートの配布があると、より話も弾みやすくなるのではと感じました。
次回の企画を楽しみにしています。(職員)
・毎回、違うキャンパス(もしくは違う部局)の会場で開催されると、幅広い参加者が見込めるのではないかと思います!(職員)
第一三共株式会社の「はばたく次世代」応援寄付プログラムに採択されたことを受け、最若手研究者の異分野交流や融合研究の活性化のために立ち上げたプログラムです。
異分野融合研究の創成や新たなネットワーク構築を目指して、研究職・URA職・事務職の3職の若手が一体となり本プログラムを推進していきます。
第一三共株式会社「はばたく次世代」応援寄付プログラム
本プログラムでは、交流会に並行して、学内グラントも実施しております。
学内グラント詳細【学内限定】